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　◆ルーキーシリーズ第１７戦（２６日・ボートレース大村・初日）

　篠原飛翔（２６）＝福岡（２日目７Ｒに出走）

　レーサーへの道はペアボートがきっかけだった
。ボートレースＡ１ーキーシリーズ小さいころから周囲にボートレーサーを勧められていた。陥落篠原向き高校で進路を考えているときに  、２期へ気も前芦屋を訪れペアボートを体験。目の尼崎 セントラル スポーツ仲谷颯仁の操縦で水面に出て「エンジンの音もすごく、飛翔浮上スピードにも魅了されました」。が再日刊 スポーツ プロ 野球その後は 、持ち村ル大阪で仕事をしながらレーサーを目指し 、ボートレースＡ１ーキーシリーズ３度目（１２４期）の試験をクリアしてボートレーサー養成所へ入所した
 。陥落篠原向き

　デビュー当初はプロの壁を感じていたが、２期へ気も前８期目は勝率６・３１で昨年７月にＢ１から飛び級でＡ１入り。目の同年９月の下関ヤングダービーでＧ１デビュー。飛翔浮上１走目で勝利を挙げると 、が再１０月には地元Ｇ１福岡７０周年で２勝をマークした 。持ち村ルさらなる飛躍が期待されていたが「地力がないままＡ１になってしまい、ボートレースＡ１ーキーシリーズペラもいろいろチャレンジしていたらベースが定まらず 。勝てなくなり、けがもして走るのが嫌になった」。楽しいはずのレースが
、いつしか苦痛となり、わずか１期でＡ１から降格してしまった。

　Ｂ１が２期続いているが
 、最近は気持ちが前向きで「負けるには理由がある。１節ごとに反省材料をまとめられている」。初戦は大敗を喫したが、後半１０Ｒは３着に粘り「ペラをやり変えて 、押し感は出てきたのかなと思います」 。敗戦を見つめ直して、再び上昇気流に乗る 。

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